「ターミネーター:ニュー・フェイト」が待ちきれない人たちへ

 1984年に初作が公開された「ターミネーター」シリーズ。2作目の「ターミネーター2」でこの世界に初めて触れたという方も多いと思います。そう、何を隠そう私もそのひとり。次回作「ターミネーター:ニュー・フェイト」(原題: Terminator: Dark Fate)が今年2019年11月に公開されると発表されましたが、このシリーズはもう30年以上も映画ファンの注目を集めているということになります。報道サイト IGN が発表した次回作の画像を見ると、アーノルド・シュワルツェネガーの風貌に年齢を感じます。

Terminator:Dark Fate  アーノルド・シュワルツェネガー

 しかしながら、次作に期待すべき理由のひとつ、それはキャスティングではないでしょうか。もちろん T-800 にはシュワちゃん、そしてサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンはシリーズ2作目以来の登場となります。もちろん、リンダ・ハミルトンもかなりの年齢になっているわけですが、どんな立ち位置で登場するのか、これには期待が高まります。

 そして、ここからはまったく個人的な意見になりますが、次作で監督を務めるティム・ミラー、これがちょっとした不安材料になっています。ご存知のとおり、全世界で大ヒットとなった「デッドプール」の監督。この作品はおよそ8億ドルの興行成績を記録しました。ただ、この映画、映像に迫力があってすごかったものの筋書きがいまひとつだったような。そして所々つまらない下ネタで笑いを誘うところが苦しい。ターミネーターの次作は間違ってもコメディタッチにしてほしくないと願っています。

そのミラー監督は次のように話しているようです。

「この作品はジム(キャメロン)の代表的なヒット作の正当な続編となる。ほどばしる情熱をスクリーンから感じるだろう」

 「正当な続編」という言葉が示すように、歳をとった俳優陣ながらも「ターミネーター2」を観てファンになった人たちが、あの興奮をまた味わえる作品になることを期待せずにいられません。

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