この夏公開!「カーライル ニューヨークが恋したホテル」

 今年2019年8月に公開が予定されているドキュメンタリー映画「カーライル ニューヨークが恋したホテル」を紹介します。

 この映画の舞台となっているのは、ニューヨーク マンハッタンの中心部(アッパーイーストと呼べれる地区)に位置する「ザ カーライル ア ローズウッドホテル」という名の高級ホテルです。なんとそのスイートルームは1泊 200 万円以上もするそう。もちろん、こういった部屋に宿泊するのはハリウッドスターや王室関係者といった著名人など。この作品には、実際にホテルに宿泊したジョージ・クルーニーやソフィア・コッポラなどの有名人も登場します。

 本作の監督を務めたのは「ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート」「ティファニー ニューヨーク五番街の秘密」などで知られるマシュー・ミーレー。ホテルスタッフたちの姿を通して、カーライルの究極のおもてなしが明らかにされる。

 他に登場するのは、ウェス・アンダーソン、アンジェリカ・ヒューストン、トミー・リー・ジョーンズ、ハリソン・フォード、ジェフ・ゴールドブラム、ウディ・アレンなど。

 さて、様々な著名人がこのホテルを好きになるのは何故なのでしょうか。まずあげられるのは、このホテルが持つ歴史的な背景でしょう。いろいろな伝説が残る、隠れ家のようなホテルなのです。イギリスのウィリアム王子とケイト妃が滞在されたときは、ダイアナ妃が宿泊されていた22階のスイートルームに泊まられていました。マリリン・モンローとジョン・F・ケネディーの密会が行われていたのもこのホテル。34階と35階が繋がったデュープレックス・スイートと呼ばれる最上階のペントハウスは、大統領のプライベートのために常に空けており、ニューヨークのホワイトハウスと呼ばれる所以になりました。

 さてこの作品、実際に宿泊した人たちがその魅力について語っていきます。そう、ホテルとは旅先の思い出を語るうえではずせない場所。彼らがどんな思いでこの場所に滞在していたのか。我々はそれを想像するしかないわけですが、映像から良い香りが漂ってきそうなこの空間を想像するだけでも、優雅な気分に浸ることができそうです。

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